太陽光発電 最近ではみなさん誰でもが 知っている言葉ですね。
 震災による原発の問題もあって ますますその普及が加速しております
 今年度は 国はもとより 県や市といった地方自治体からの補助金もあったり また 余剰買い取り電力も
 今だと今後10年間固定で 高い水準の買い取り金額を提示しています。
 (詳しい内容は 書ききれませんので また 連絡ください)
 
 オイルショックから始まった 太陽光発電考えは 一時下火になりましたが 京都議定書(地球温暖化に伴う
 CO2の削減)で 省エネ、エコ といった中 再度見直され 原発問題でますます注目度が上がりました。
 
ゼロエネ住宅へ
 太陽光発電これから考える場合 新築であれ リフォームであれ、ただ設備機材を設置するのではなく
 住宅そのものの 省エネレベルを上げ(断熱性 気密性 節電型設備機器<エアコン 給湯器など>)
 エネルギー消費量を抑えた その消費エネルギーに見合う 創エネルギー設備(太陽光発電など)
 を設置することをお奨めします。
 目指すところ 自給自足エネルギー、つまりゼロエネルギー住宅へと 今後 進んでいくと思われます。 
 
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  (ゼロエネルギー住宅の考え方 ↑)
 
注意しましょう  
 ある程度の省エネがあれば その分太陽光発電の機器は小規模で済み 余る電力も多くなります。
 住宅の太陽光発電は 住宅をトータルで いかにエネルギ-効率のいいものを いかにエネルギ-効率
 を上げるかを 考え導入していきましょう。 
 
 訪問販売など 安易に商品だけの売り込みには ご注意を
 
 太陽光発電はまだまだここでは、説明しきれない事だらけです。詳しいことは また連絡ください。
  
 今回は太陽光発電の今後の進み方について 私なりに ふれてみました